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ダイヤ高齢社会研究財団主催、インターライ日本共催による 専門家向けフォーラムの告知です。
タイトル:「根拠に基づくケアマネジメントの実現 -MDSからインターライ方式への発展-」
フォーラム_パンフレット

日時:2011年11月19日(土)  10時~16時30分
会場:MYプラザ(東京・丸の内)
定員:300名
内容:(午前)シンポジウム/(午後)ワークショップ
参加費:無料(※2部のみ資料代1000円)

≪プログラム≫
【第1部 シンポジウム】10:00~12:30
 ■ 報告1「ベンチマーキングによる介護の質の改善」
       石橋 智昭 (ダイヤ高齢社会研究財団 研究部長)
 ■ 報告2「私たちのアセスメントツール活用術」
 (登壇予定)亀田総合病院・学研ココファン・聖隷福祉事業団・
       ラックコーポレーション・日本パムコ・川口福祉サービス
       司会 高野龍昭(東洋大学 准教授)
 ■ 特別講演「インターライ方式 ケア アセスメントの日本公開」
       池上 直己(インターライ日本 理事長,慶應義塾大学 教授)
  [昼休憩 インターライ方式関連の企業展示(マニュアル書籍、対応ソフトなど)]
【第2部 ワークショップ】14:00~16:30
 ■ ワークショップ「インターライ方式 ケア アセスメント入門」
       新津ふみ子 (日本MDS学会会長,日本社会事業大学大学院 教授) ほか

【参加申込は、以下のURLよりオンライン登録が可能です】
「根拠に基づくケアマネジメントの実現」ダイヤ高齢社会研究財団
https://www.q-pass.jp/surl/2ZsN



特定非営利活動法人インターライ日本 公式ホームページを公開しました。

これまで私たちは、日本及び東アジアにおけるMDS方式に関する研究・連絡の拠点として「インターライ日本委員会」の名称で任意団体として活動してきました。
しかしながら、日本における介護の質の向上に関する社会的な関心の高まりと、インターライのケアプラン方式が全面的に刷新されたことを受けて、「MDS方式」を「インターライ方式」に名称を変更します。そして、ケアの質の向上に賛同する企業・団体との連携を強め、インターライ方式の普及活動をより積極的に進めるために特定非営利活動法人インターライ日本を設立することとしました。また、法人設立による積極的な情報公開を通じて、わが国の喫緊の課題である客観的な評価に基づくケアの質の向上に寄与してまいります。

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