新着情報

株式会社さくらコミュニティサービス様(北海道札幌市)が入会されました。

今後、インターライ方式のアセスメントソフトの開発を予定されています。

12/1に医学書院よりインターライ方式の実務者向けガイドブックが刊行されました。

詳細は医学書院のホームページをご覧ください。

賛助会員の一覧はこちら → http://interrai.jp/sanjokaiin

広島県福山市の医療法人永和会様が法人賛助会員に入会しました。詳しくは賛助会員一覧をご覧ください。

7月より社会福祉法人こうほうえん様(鳥取県)、医療法人永広会様(大阪府)、医療法人鉄蕉会様(千葉県)が法人賛助会員に入会しました。詳しくは賛助会員一覧をご覧ください。

インターライ方式クラウドサービスが課題整理総括表に対応します

インターライ方式クラウドサービスでアセスメント入力をすると、厚生労働省より発表されている「課題整理統括表」が自動的に出力されるようになります。

システムの改修は平成27年1月中に終了し、本機能は平成27年2月よりご利用いただける予定です。

また、課題整理統括表への対応とインターライ方式の特徴をまとめたリーフレットをご用意しましたので、下記リンクよりご覧ください。

インターライ方式リーフレット(介護事業者様向け)

インターライ方式リーフレット(ソフトベンダー様向け)

 

この機会にぜひ、機能が向上したインターライ方式クラウドサービスのご利用をご検討ください。

 

 

好評につき、「インターライ方式ケアアセスメント」の第3刷が発行されました。第2版での誤表記が修正されています。

なお、第1刷・第2刷をご購入いただいた方は、お手数ですがこちらの正誤表にて誤表記をご確認ください。

第1・2刷(正誤表)

ケアの質評価事業への参加施設を募集しています

インターライ方式ケアアセスメントを用いると、ケアプランの作成に役立つだけでなく、ケアの質を示すQI(Quality Indicators: キューアイ)が算出できます。

インターライ日本では、このQIを用いて、アセスメントデータからサービスの質を評価する研究事業を実施しています(詳細はこちら)。

なお、参加施設は期間中のクラウドサービスが無償で利用できる制度があります

ご関心のある方は、下記研究委託団体までお問い合わせください。

(公財)ダイヤ高齢社会研究財団(http://www.dia.or.jp)
プロジェクト直通 03(5919)3172 担当: 阿部詠子(qi@dia.or.jp)

平素よりお世話になっております。

現在多くの皆様にご登録いただいております「クラウドサービスお試しID」ですが、ログインできない場合があるとのご報告いただきました。

原因は不明ですが、もしこのような状態が発生している場合には、新たにIDとパスワードを発行いたしますので、
事務局までメール(info@interrai.jp)または電話(080-8748-0009)にてお知らせいただけますと幸いです。

なお、ご登録いただいた皆様に、不具合が発生しているかをお伺いするメールを送信させていただきましたので、
そちらに返信いただいても、同様に再発行させていただきます。

不具合により、大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

インターライ日本事務局

現在、インターライ方式を用いて介護サービスの質を評価する研究事業が行われています。

研究は、当法人理事長で慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授の池上直己が研究代表を務め、平成25年度より「厚生労働科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業)」の助成を受け、「高齢者介護サービスの質の包括的評価に関する研究」として行われています。

研究事業では、新たな参加法人を募集しています。インターライ方式を活用して貴法人のサービスの質を評価したい方、当研究に興味のある方はこちらをご覧ください。

シルバー新報にインターライ方式の関連記事を掲載しております。

掲載は全5回の予定で、サービスの質を保証する最新ツールとしてのインターライ方式をご紹介しています。

第1回はMDSからインターライ方式へ(5月30日)

第2回 インターライの使命(Mission)(6月6日)

となっております。

シルバー新報のHPはこちら

エラーによりご迷惑をおかけしておりましたが、体験用IDの登録システムを本日再開いたしました。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

現在、多数の方にお申込みいただいているため、新しい体験用IDが発行できない状態になっています。

4月14日(月)に復旧する予定ですので、大変申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。

ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

インターライ日本事務局

この度、インターライ方式を学び体験するための2つのコンテンツの提供を開始しました。

1. 利用上の解説

インターライ方式の入門ガイダンスです。
内容は、①概要説明②詳細説明」③操作説明の3種類から構成されています。
①は管理者向けにインターライの特徴をコンパクトにまとめた内容、
②は実務者向けとして①に加えてケアプラン作成への活用ポイントを解説
③はクラウドシステムの操作方法を動画で説明しています

2. 体験用ID

ASPIC提供の「インターライ方式 ケアアセスメント クラウドサービス」が3か月間無料体験できるIDです。
体験版は3か月を過ぎると入力データが消去されますが、利用できる機能は有料版と全く同じで、CAPの選定やケアプラン表の作成、Scalesも計算表示できます。

詳細及びご利用方法は、トップページの「インターライ方式を理解する」および「クラウドサービスを体験する」をクリックしてご確認ください。

インターライ方式への移行に伴い、現在お使いの施設版(MDS2.1)・在宅版(MDS-HC2.0)・予防版のMDSソフトは、2014年3月には利用停止となる予定です。

また、旧版の公式マニュアルは絶版となっており、新任の介護支援専門員者へのアセスメント研修もインターライ方式ですでに開始しています。

MDSシリーズのユーザーの皆様は、インターライ方式への移行をお急ぎくださるようお願いいたします。

詳しくは、こちらのリーフレットをご覧ください

アセスメント方式に関する重要なお知らせ

6月4日~6日に大阪国際会議場で開催されます第28回日本老年学会総会にて、インターライ日本のブースを出展する予定です。

当日はインターライ方式クラウドサービスをタブレットPCで体験していただけますので、是非お立ち寄りください。

好評につき、「インターライ方式ケアアセスメント」第1版の第2刷が発行されました。第1版での誤表記が修正されています。

なお、第1版をご購入いただいた方は、お手数ですがこちらの正誤表にて誤表記をご確認ください。

インターライ(旧MDS)方式を用いてケアの質を示す指標であるQI(Quality Indicator)を計算し、ケアの質を評価する取り組みが行われています。

このような「QI研究」の取り組みに関し、本サイトの中に特設ページを設けました。詳細はこちらまたはサイドメニューのバナーからご覧ください。

株式会社カナミックネットワーク様の主催により、インターライ方式を活用したケアプラン作成のセミナーが以下の要領で開催されます。

 

日時:平成25年2月20日(水) 9:30-11:30
場所:恵比寿ガーデンプレイス(JR恵比寿駅)
対象:介護事業関係者は無料で参加できます

 

セミナーの申し込み方法は、以下のホームページにあります。
http://www.kanamic.net/

皆様のご参加をお待ちしております。

医学書院より発売されております「インターライ方式ケアアセスメント 居宅・施設・高齢者住宅」の第1刷(2011年12月1日発行)に誤りがありました。下記よりPDFファイルをダウンロードしてご確認いただきますようお願い申し上げます。

皆様にご迷惑をおかけしました事を、深くお詫び申し上げます。

正誤表(PDFファイル、90.2KB)

インターライ方式ケアアセスメントクラウドサービスのご利用方法に関するお問い合わせを多くいただいております。

クラウドサービスは、ASPICと利用契約を結んでいただいている介護ソフト会社様を通して提供されます。

現在利用契約を結んでいただいている介護ソフト会社様の一覧を下記ASPICウェブサイトよりご確認いただき、お問い合わせください。

介護ソフト会社一覧: http://www.aspicjapan.org/interrai/company.html

 

なお、契約中の介護ソフト会社が一覧の中に入っていない、介護ソフト会社と契約していない等の場合は、下記ASPIC連絡先までメールにてお問い合わせください。

ASPIC インターライ窓口: interRAI@aspicjapan.org

6月17日にASPIC・インターライ日本の主催により、セミナーイベント「クラウドサービスによる地域ケアの新たな展開―MDSからインターライ方式へ-」を開催いたしました(会場:AP浜松町)。

    •  インターライ方式ケアアセスメントの詳細はこちらの記事もご覧ください。
    • インターライ方式ケアアセスメントクラウドサービスの導入に関してはASPICのサイトもご参照ください。

講演とパネルディスカッション

セミナーの前半には講演とパネルディスカッションが行われました。今後ますます重要となる地域ケアにおける多職種連携の現状と課題について、4名の有識者が講演を行いました。また、講演を受けたパネルディスカッションでは、今後の地域ケアの在り方等に関し、活発な議論が行われました。

講演者と講演テーマ

池上 直己

インターライ日本理事長、慶應義塾大学医学部教授
「医療、介護現場でのインターライクラウドの活用」

地域包括ケアにおける多職種協働のための共通言語としてのインターライ方式の活用方法を解説した。また、MDSからの主な変更点として、居宅・施設・高齢者住宅のためのアセスメント表が体系化されたこと、CAPがより精緻化されて問題が絞り込みやすくなったこと等を挙げた。

当日の資料はこちらから閲覧できます

都 直人

医療法人社団愛優会理事長
「利用者情報の共有と多職種間連携」

東アジアの高齢者向け施設で初めてJCIの認定を受けた、愛優会の老健施設「リハビリよこはま」での取り組みなどを中心に紹介した。老健では多職種が働いているため、共通言語(コモンセンス)が重要である。全ての職種が共通言語として使うことができ、課題の優先度を検討する際の科学的根拠を示してくれるインターライ方式の活用により、今後より一層質の高いケアを提供していく。

小早川 仁

株式会社学研ココファンホールディングス代表取締役社長
「サービス付き高齢者住宅でのシームレスケア対応」

今後より一層のニーズの増加が予想されるサービス付き高齢者向け住宅への学研ココファンの取り組み。サービス付き高齢者向け住宅において入居者が利用する医療・福祉サービスは幅広い。共通言語を使用することで、それらのサービスとのスムーズな連携を図ることが重要である。

小野沢 滋

亀田総合病院・前地域医療部長
「情報共有の地域への発展」

亀田総合病院での取り組みを中心に、地域ケアにおける情報共有に関して講演した。今後の都市部の高齢化に対処するためには、少ない資源をいかに有効に使うかが重要である。亀田総合病院では2005年ころから地域資源情報、グループ内情報の統合化などによって「地域を統合する」試みを行ってきた。その際の情報共有には共通言語が必要であり、インターライ方式は最適なツールである。

パネルディスカッションの様子

インターライ方式クラウドサービスの操作演習と事例検討

後半は、エヌ・ティ・ティドコモのタブレット端末「Galaxy」を使ったインターライ方式クラウドサービスの操作演習と事例検討を行いました。インターライ方式はクラウドサービスとして提供されるため、タブレット端末とインターネット接続環境があればいつでもどこでもアセスメント入力することが可能です。また、アセスメント時に画面上でマニュアルやCAP本文を読むことが可能になるなど、実用的な機能を備えています。

演習の様子

地域ケアのクラウドサービスによる新たな展開-MDSからインターライ方式へ-

この度、インターライ日本と特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム(ASPIC)の主催により、「インターライ方式ケアアセスメント クラウドサービス」の開始を記念するイベントを開催いたします。

  • 法人内のアセスメントの標準化、情報共有にご関心のある法人管理者の皆様
  • インターライ方式の提供にご関心のある介護ソフトベンダーの皆様
  • インターライ方式を体験使用してみたいケアマネジャーの皆様

 

イベントは終了いたしました。多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

インターライ方式ケアアセスメント クラウドサービス提供開始

4月2日より、インターライ方式ケアアセスメント クラウドサービスの提供が開始されました。

詳細はASPICウェブサイトをご覧ください

インターライ方式に関する記事が、下記のようなメディアに掲載されています。

 

環境新聞社「シルバー新報」

2011年11月25日付のシルバー新報でダイヤ財団主催フォーラムにおけるインターライ日本理事長池上直己の発表に関する記事が掲載されました。

記事は以下より閲覧可能です(PDFファイル)

 シルバー新報11月25日

 

 

医学書院 「週刊医学界新聞」

2011年12月12日付の週刊医学界新聞看護号2011年12月号(第2957号)に、先日行われましたダイヤ財団主催フォーラムのレポートが掲載されました。

インターライ日本理事長の池上直己の講演内容が紹介されています。

週刊医学界新聞は、下記医学書院ウェブサイトより無料で閲覧可能です。

http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/pdf/2957.pdf

 

 

ケアマネドットコム

フォーラムに関する記事の中で、インターライ方式が紹介されています。

http://www.care-mane.com/news/?action_news_detail=true&news_id=2250&CID=9&TCD=4&CP=1

※記事をすべて見るには、ケアマネドットコムへの会員登録が必要です。

 

 

株式会社シルバー産業新聞社「シルバー産業新聞」

2012年1月10日付のシルバー産業新聞にダイヤ財団主催フォーラムにおけるインターライ日本理事長池上直己の発表、およびインターライ方式クラウドシステムを開発するASPICの河合輝欣会長のインタビュー記事が掲載されています。

記事は以下より閲覧可能です(PDFファイル)

シルバー産業新聞1月10日

 

この度、インターライ方式ケアアセスメントのシステム開発を委託しております、ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム(ASPIC)様より説明会開催のお知らせがありました。詳細は、下記のASPIC様からのお知らせをご覧ください。

 

介護ソフト開発ベンダー 各位

前略
貴社におかれましては益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
さて、去る11月19日(水)に(公財)ダイヤ高齢社会研究財団開催のinterRAIフォーラムにおきましてご案内いたしましたシステム開発と運用につきまして、来る12月16日(金)に介護ソフト開発ベンダー様に向けまして説明会を開催させて頂きます。
フォーラムでもご案内いたしましたが、新版interRAI方式ケアアセスメントはクラウド方式によって全ベンダー様に向けてサービス提供させていただくことになり、このクラウドシステムの開発と運用は、NPO法人 ASP・SaaSクラウドコンソーシアム(略称以下:ASPIC)とNPO法人インターライ日本の間で包括的契約がされております。
従いまして、新版interRAI方式ケアアセスメントの開発は、各介護ソフトベンダー様ごとに開発して頂く必要がなく、それぞれのエンドユーザーであるケアマネジャー様が貴社のソフトを通じて、このクラウドサービスを受けて頂くことになります。
今回の説明会では、ライセンス料及び各ソフトよりクラウドサービスをご利用いただく事に関しまして大切なお知らせがございますので、万障繰合せの上、ご出席を賜りますようお願い申し上げます。
草々


説明会
日時:12月16日 14:30(受付開始)、15:00~17:00
場所:ゆうぽうと(五反田)7階 重陽西
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-13   03-3490-5111(代)
http://www.u-port.jp/access.html

出席者(社)につきましては、会社名、出席者、連絡先(メール&電話)を sanada@aspicjapan.org にご一報ください。

以上

インターライ方式の公開についてのよくある質問と答えはこちらをご覧ください。

それ以外のご質問はこちらから受け付けています。

このたび、(株)医学書院より、「インターライ方式 ケア アセスメント[居宅・施設・高齢者住宅]」が発売されました。

全国の書店、インターネット販売でご購入下さい。

お陰様をもちまして、11/19開催のダイヤ財団主催、インターライ日本共催のフォーラムは定員に達ししため、受付を終了しています。

フォーラムの内容については、後日、ダイジェストをアップする予定です。

QI研究

特定非営利活動法人
インターライ日本
サポートセンター

〒060-0004
札幌市中央区北4条西6丁目1番1 毎日札幌会館3階
一般社団法人
北海道総合研究調査会内
TEL: 011-222-3676
FAX:  011-222-4105

E-mail: info@interrai.jp